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地球環境と作業服
地球環境と作業服についてメーカー、販売店の立場から考えてみました。
私たちが何げなく飲んでいる水やジュースのペットボトルは、 軽くて、とても便利なのですが、使い終われば、 ただのゴミになって捨てられていきます。 そして、その大部分が埋め立てられているのが現実。 でも、そんなペットボトルが、ユニフォームになればどうでしょう…。 地球の大きさからすれば、わずかな量かも知れないけれど、 地球の環境や人々の生活に少しでも役立つのなら、 神戸の作業服屋サヌキ、自重堂は、リサイクル活動に積極的に取り組んでいきたいと思います。 |
リサイクルユニフォームの開発を通して、
神戸の作業服屋サヌキ、自重堂は、 積極的に環境問題に取り組んでいます。 |
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環境問題を考える時、いま最も大きな問題となっているのが、ゴミ排出量の膨大な増加です。たとえば、毎日使用する飲料用のペットボトルもそのひとつ。消費量は年々増え続け、’98年度には年間約30万トンにも達しています。しかし、その大部分がゴミ廃棄物として埋め立てられており、再生利用率が極めて低いことが問題視されています。 このような時代の流れを受けて、資源を大切にするために環境保護を積極的に推進するために登場したのが、「リサイクル法、省エネ・リサイクル支援法、容器包装リサイクル法」です。特に「容器包装リサイクル法」では、ビン、缶、紙など商品に使用されたあらゆる容器・包装を、消費者、市町村、事業者が協力しあってリサイクルをすすめることが義務づけられています。 そこで、自重堂は早くから環境問題に着眼。ペットボトルを再生した繊維からユニフォームを研究・開発し、商品化することで、積極的に資源ゴミのリサイクルに取り組んできました。さらに今後も、自重堂は人と社会、そして何よりも地球の自然に優しいユニフォームづくりをコンセプトとした先進のプロダクト発想で、新たな商品開発や様々な企業活動を展開。来るべき21世紀の地球環境を見つめていきたいと考えています。 また、神戸の作業服屋サヌキは自重堂のリサイクルユニフォームを積極的にお客様にすすめることにより自重堂の活動をお助けします |
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(使用済みユニフォームの回収は計画段階です) | |
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