1936年創業、作業服一筋80年
作業服の展示会は年2回、春夏用と秋冬用がございます。広島県福山市、大阪市で行うことが多いです。各メーカーとも新商品、重点商品などをしっかり展示されているので、お客様に提案する商材の情報を得るためにとても大切にしている展示会です。
「校倉（あぜくら）造り構造」のアゼッククロス素材、
肌と生地の接触面を軽減、涼しくて快適なクールビズユニフォームです。
清涼感あふれる構造だから、涼しくて快適。考えぬかれた素材が生む
まったく新しい快適さを体験してください。
これからの季節、夏場に知性と体力が一定にキープできる商品について、
あらゆる角度から研究を重ねた結果、生まれてきたのが
「校倉（あぜくら）造り構造」のアゼッククロス素材
今までにない新しいユニフォームです。
奈良時代から平安時代にかけて大切な財物を納めていた正倉院の校倉造りを
参考に立体感あるデザインを作り上げ、肌と生地の接触面を軽減することに成功。
また、液体アンモニア加工を施し、防縮防シワ機能を備えサラサラ感を実現
気候や環境に左右されることなく集中力が保たれることをお約束します。
「涼しくて快適」このキーワードを基に徹底的にこだわった
着心地と機能を併せ持つクールビズユニフォームを是非一度お楽しみください。
職場環境を考慮し、高制電を実現。IEC61340-5-1規格対応高制電作業服。
電子・電化製品の小型化、そして技術のレベルアップ。業界はめまぐるしく変貌を遂げています。なかでもこれから市場性が期待される弱電・半導体工場で急速にシェアを拡大しつつあるのがIEC（国際電気標準化会議）。この作業服はIECの規格に対応したものです。IECでは着用する作業服に関して「衣服の全ての部分は電気的に連続であること」「衣服の表面抵抗値は１.0×1０の１２乗(Ω)以下であること」と定めており、その規格に準じた製品の着用を推進しています。そのため、電子部品などの製造物に対する静電気の影響を少なくすることを目的に、ウエア生地の表面に導電性繊維をグリッド状に入れて表面抵抗値を下げるとともに低発塵の素材を使用。規格に添った仕様を実現するとともに、ケミカルリサイクル対応の商品となっています。静電気により製造物に影響がでる可能性のある現場での着用をおすすめします。
環境に優しいエコ素材を使用した作業服、実現性の高さで差をつける。
ユニフォームの機能性が重要視される製造業において、その使用感や着心地のよさは必要不可欠な要素です。特に夏場は汗をかいた際の不快感やベトツキ感がちょっとした作業の妨げになるのではないでしょうか。それらをいかに軽減していくか、わたしたちは商品開発をすすめてまいりました。たとえば素材。吸汗速乾の加工を施しストレッチ機能を付加したエコ素材を用いて、着る人のニーズに対してどこまで応えることができるのかを追求してみました。また仕様に関しても、作業中の腕のつっぱりを解消するためにウイングアーム２を採用、製品制電は樹脂性のファスナー・ドット釦を使用することで対応。メンズ、レディースともに揃った多機能ペアユニフォームですので職場の統一感を引き立たせます。
