2016年春夏展示会に行ってきました。
今年の展示会は各社とも例年以上にメーカーごとの方向性をしっかりだした展示会であったと感じました。
その原因として私が感じたのが次の2点です。
・高視認性安全服がJIS T8127として2015年10月に制定されました。
・2015年10月ドイツ/デュッセルドルフで開催された「A+A(国際労働安全機材・技術展)2015」展示会に行かれたメーカーさんも多く、その影響を受けたように感じました。
まずは、旭蝶繊維さん
高視認作業服では先行していたメーカーだけあって、高視認の服をしっかり前面に出していました。
さすがです。
バートルさん
おしゃれな商品が多いバートルさん
大崎専務が新社長に就任され、ますますいい感じの会社になって行きます。
コーコス信岡さん
カーゴパンツだけの新商品を作られるということで、今までにない、展示方法に新しさを感じました。
自重堂さん
高視認作業服を商品化しました。
また、売り上げが伸びている
スクラブの色を大々的に増色するようです。楽しみです。
ジーベックさん
展示会場がすっかり様変わりして今まで以上におしゃれになっていました。
シューズを壁一面に飾ったところは圧巻でした。
また、木造の展示スペースもあり、木のいいにおいしていました。
ジョアさん
さすが、おしゃれな服が並んでいました。